now loading...

N.Y.|人を知る|ヴィーナ・エナジー・ジャパン採用サイト

INTERVIEW

多様性と専門性に富んだ環境が、
「通訳」としての成長の糧に

誕生間もない業界だからこそ、挑戦しがいがあると思った

私はこれまで10年以上にわたって通訳の仕事に取り組んできました。通訳の世界では、さまざまな業界を経験しながらキャリアとスキルの幅を広げるのが一般的です。私自身も前職の会社で3年ほど経験を積み、次の一歩を踏み出そうと模索する中で当社に出会いました。

最初に興味を持ったのは、再生可能エネルギーという「これからの業界」が舞台だという点でした。異常気象や気候変動が社会的な問題となる中で、太陽光発電や風力発電の重要性はますます高まるでしょうし、事業の将来性も大いに期待できると思いました。それに真新しい業界で通訳者として経験を積めることも大きなチャンスだと感じたのです。

また選考での対応が実に誠実で、信頼感を持てたことも入社の決め手になりました。例えば、面接では最初に亀岡会長から当社の理念や事業の特徴、会社の風土などについて丁寧に説明していただき、その後も何名もの方が私と真摯に向き合い、対話と説明を尽くしてくれました。それに面接日程の調整や内定の連絡など一つひとつの対応が本当に早く、「きっと入社後もスピード感を持って働けるはずだ」と感じたこともポイントになりました。

Process

通訳者のための環境づくりにも挑戦

Mission

入社5年目の今も、チャレンジと成長は続く

再生可能エネルギー業界は劇的なスピードで進化し続けており、その中で当社もまた、太陽光発電や陸上風力発電に加えて、洋上風力発電や蓄電池など事業領域の拡大を進めています。そのため入社5年目を迎えた現在も初耳の専門用語が頻出し、毎日が勉強という感覚です。当社には各分野の専門家が集まっており、皆さん質問すれば丁寧に教えてくれる方ばかりなので、着実にスキルアップできています。また、新たに得た知識は通訳者のメンバー同士で共有し合うとともに、データベース化して全社的に公開することで社員教育にも役立てています。

ヴィーナ・エナジー グループで働く仲間は、再生可能エネルギーの開発と普及に大きな情熱を注いでいる点も共通しています。そうした想いに触れることで、私自身も「何らかの形で地球温暖化対策に貢献したい」という気持ちが強くなってきました。ですから、今後は再生可能エネルギーに関するあらゆるトピックスに対応できる通訳者に成長し、コミュニケーションの橋渡し役として当社の事業成長をサポートしていければと思っています。

私を含め、当社では業界未経験で入社した社員がたくさん活躍しています。ですから、再生可能エネルギーに興味があり、進化と変化が続くスピーディでダイナミックな環境にやりがいを感じられる方でしたら活躍のチャンスは十分です。組織の拡大が進む中、コミュニケーションを支える人材の重要性も高まっています。成長性に富んだ環境で、ぜひ一緒に頑張っていきましょう。

Challenge
写真

他の社員インタビューを見る

ページトップへ