
取締役会長
亀岡 信行
地域の皆様と共生し、次世代のために太陽光と風力を日本の主力電源に
私たちはアジア太平洋地域最大級の独立系再生可能エネルギー発電事業者ヴィーナ・エナジー(本社シンガポール)が2013年に国内外の事業開発、土木建設、電気設備、発電事業、投資等の専門家を結集し設立した会社です。太陽光発電は日本再生可能エネルギー株式会社、風力発電は日本風力エネルギー株式会社として活動しております。
2018年に閣議決定された第5次エネルギー基本計画では、再生可能エネルギーを2030年のエネルギーミックスにおいて、現在の15%から24%に増やし、日本の主力電源の一つにすると定められました。また、大半を化石燃料の輸入に頼っているため、僅か8%のエネルギー自給率を25%まで高めることもエネルギー安全保障の観点から目標とされています。さらに、2050年の温室効果ガス80%削減を見据えれば、安全かつクリーンにして無尽蔵の再生可能エネルギーの活用は次世代のために私たちが今、汗を流し、知恵と工夫で促進して行かなければなりません。私たちは太陽光、風力の先進国である西欧の技術、アジア8か国における発電事業経験、日本の専門家集団の英知を結集し、和魂洋才で日本における再生可能エネルギー100年構想をつくり、普及促進に努めて参ります。
また、発電所を開発運営する地域の皆様との会話をしっかりと行い、地域のパートナーとして信頼して頂けるよう努め、私たちの発電事業が今後100年の地域経済発展の基盤の一部となり、結果として、企業としての社会的責任を果たせるよう社員一同精進を重ねて参ります。
私たちはアジア太平洋地域最大級の独立系再生可能エネルギー発電事業者ヴィーナ・エナジー(本社シンガポール)が2013年に国内外の事業開発、土木建設、電気設備、発電事業、投資等の専門家を結集し設立した会社です。太陽光発電は日本再生可能エネルギー株式会社、風力発電は日本風力エネルギー株式会社として活動しております。
2018年に閣議決定された第5次エネルギー基本計画では、再生可能エネルギーを2030年のエネルギーミックスにおいて、現在の15%から24%に増やし、日本の主力電源の一つにすると定められました。また、大半を化石燃料の輸入に頼っているため、僅か8%のエネルギー自給率を25%まで高めることもエネルギー安全保障の観点から目標とされています。さらに、2050年の温室効果ガス80%削減を見据えれば、安全かつクリーンにして無尽蔵の再生可能エネルギーの活用は次世代のために私たちが今、汗を流し、知恵と工夫で促進して行かなければなりません。私たちは太陽光、風力の先進国である西欧の技術、アジア8か国における発電事業経験、日本の専門家集団の英知を結集し、和魂洋才で日本における再生可能エネルギー100年構想をつくり、普及促進に努めて参ります。
また、発電所を開発運営する地域の皆様との会話をしっかりと行い、地域のパートナーとして信頼して頂けるよう努め、私たちの発電事業が今後100年の地域経済発展の基盤の一部となり、結果として、企業としての社会的責任を果たせるよう社員一同精進を重ねて参ります。