ヴィーナ・エナジー、世界的権威がある安全衛生賞5部門を受賞
アジア太平洋地域最大級の持続可能で低コストなグリーンエネルギー・ソリューションプロバイダーであるヴィーナ・エナジーは、インドネシア、フィリピン、台湾、タイ、日本の各国法人がイギリス王立災害防止協会(RoSPA)より、栄誉あるRoSPA Health & Safety Awards (RoSPA安全衛生賞)を授与されたことを発表しました。厳格な安全基準と積極的な事故防止対策を通じて、従業員の福利を守るヴィーナ・エナジーの取り組みが評価され授賞されました。
RoSPA安全衛生賞は、卓越した安全衛生管理を実践する企業を表彰する世界的権威がある賞で、イギリスにおいては最も影響力のある健康と衛生に関連するアワードとして68年目を迎えます。毎年世界約50か国から2,000件近くのエントリーがあり、700万人以上の労働者を代表して、職場の安全衛生の改善に継続的に取り組んでいる組織を表彰しています。リーダーシップ、従業員の関与、包括的な安全衛生管理システムなどについて包括的に評価されますが、RoSPAアチーブメント賞は、各組織の安全衛生の実績、ポリシー、および手順への準拠などを評価、表彰するものです。
ヴィーナ・エナジー CEO二ティン・アプテは、以下の通り述べています。
「当社のゼロ・ハーム・ビジョンは、安全を守るために一切の妥協を許さない姿勢を示しています。当社はパートナーや協力会社と協力し、常に安全衛生対策を推進し、安全で衛生的な職場環境を整備するため、新たな目標を継続的に設定していきます。」名誉ある本受賞は、ヴィーナ・エナジーがより安全で持続可能な職場環境の整備を優先し、事業運営のみならず事業を推進する地域社会の両方において最高水準の安全性を追求する取り組みが評価された結果です。
RoSPAアチーブメントディレクター ジュリア・スモール氏は、以下の通り述べています。
「職場での事故は、経済的リスクや業務への影響だけでなく、個人の生活にも重大な影響を及ぼします。そのため、優れた安全実績を評価され、表彰されることは重要です。我々は、ヴィーナ・エナジーの受賞、および従業員、顧客、取引先を偶発的な危害や傷害から守るための同社の揺るぎない取り組みを称賛します。」
ヴィーナ・エナジーについて
ヴィーナ・エナジーは、「アジア太平洋地域におけるエネルギー転換の加速」をミッションに掲げ、持続可能で低価格な再生可能エネルギー発電事業の推進と、事業地域の経済的及び社会的発展、また環境保全を目指しています。
ヴィーナ・エナジーは、合計出力46ギガワット(GW)を超える開発・建設・稼働中の太陽光発電所、風力発電所(陸上/洋上)、エネルギー貯蔵システム(定置型および可搬型貯蔵)資産を有しています。シンガポール本社のほか日本、韓国、台湾、タイ、インド、オーストラリア、インドネシア、フィリピンに86拠点、従業員約1,000名を有します(2024年6月末現在)。
ヴィーナ・エナジーの日本法人であるヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社は、本社(東京都港区)および18拠点の国内事業所を有しています。国内においては、太陽光発電事業は日本再生可能エネルギー株式会社、陸上風力発電事業は日本風力エネルギー株式会社、洋上風力発電事業はヴィーナ・エナジー洋上風力株式会社、発電所の運営管理はNREオペレーションズ株式会社、建設工事請負等の施工管理(EPCM)はヴィーナ・エナジー・エンジニアリング株式会社が行っています。
詳しくは、https://www.venaenergy.co.jp(日本語)、https://www.venaenergy.com(英語)をご参照ください。
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大久保麻子
コーポレート・コミュニケーション部 日本担当
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コーポレート・コミュニケーション部 部長
Vena Energyangela.tan@venaenergy.com
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サステナブルファイナンス・インベストメントチーム部 部長Vena Energy
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Relations
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