ヴィーナ・エナジー、鳥取県西部で「地域の元気 応援プロジェクト Powered by 日本風力エネルギー」を開始
~伯耆町・南部町・江府町・日野町4町での“地域共創”を目指す事業立ち上げを応援するファンディング・プロジェクト~
アジア太平洋地域で最大級の独立系再生可能エネルギー発電事業者(IPP)であるヴィーナ・エナジーは、鳥取県西部エリア4町(伯耆町・南部町・江府町・日野町)において、自分たちの暮らしている地域をもっと元気に、より良くしたいなどの熱い思いで“地域共創”を目指す事業者や個人を応援するファンディング・プロジェクト「地域の元気 応援プロジェクト Powered by 日本風力エネルギー」を開始します。
ヴィーナ・エナジーは伯耆町・南部町・江府町・日野町において、風力発電事業の開発を進めています。風力発電事業は、地域の自然資源である「風」を活用し、クリーンなエネルギーを家庭等へ供給する事業です。風力発電事業を通じ、地域経済基盤の発展へ寄与するとともに、地域の発展のために熱い思いと行動力のある事業者や個人を応援するファンディング・プロジェクト「地域の元気 応援プロジェクト Powered by 日本風力エネルギー」を通じ、地域に寄り添いながら、4町における持続可能な地域づくりを支援してまいります。
「地域の元気 応援プロジェクト Powered by 日本風力エネルギー」概要
鳥取県西部エリア4町(伯耆町、南部町、江府町、日野町)をもっと元気により豊かにするために解決したい課題や創めたい事業などを公募します。
募集期間: 2022年3月15日(火)〜6月15日(水)の3ヶ月間(予定)
対象者: 伯耆町、南部町、江府町、日野町にて すでに事業を行っている法人または個人の方。または在住の方で新たに事業を興そうとする方。
採択件数: 1事業
応募方法: 特設サイト(https://crowdfunding.venaenergy.co.jp/tottori-seibu/) エントリーページからお申し込みください。
特設サイトQRコード
支援期間: 2022年10月~2023年3月の約6ヶ月間(予定)
※支援期間中はアドバイザーが事業の運営をお手伝いいたします。
※採択者(事業者)はプロジェクト特設サイトで発表いたします。
鳥取ブルーバーズとのイベントを通じ、再生可能エネルギーやSDGsなどの理解促進を進める
ヴィーナ・エナジーは2021年9月より、鳥取県初のプロ3人制バスケットボール(3×3:スリー・エックス・スリー)チーム「鳥取ブルーバーズ」のゴールド・スポンサーとなりました。「鳥取をアップデートする」を理念に掲げ活躍する鳥取ブルーバーズとのイベント開催を通じ、次世代育成、持続可能な地域づくりの支援、再生可能エネルギーやSDGsなどの理解促進に取り組んでいます。
「SDGs X鳥取ブルーバーズin南部町」イベントの様子
ヴィーナ・エナジーについて
シンガポールに本社を置くヴィーナ・エナジーは、合計出力16ギガワット(1)を超える開発・建設・稼働中の太陽光発電所、風力発電所(陸上/洋上)、蓄電池発電所、およびハイブリッド再生可能エネルギー資産を有するアジア太平洋地域最大級の独立系再生可能エネルギー発電事業者(IPP)です。シンガポール本社のほか日本、韓国、台湾、タイ、インド、オーストラリア、インドネシア、フィリピンに本社および事業所、計48拠点を持ち、太陽光発電と風力発電の全プロジェクトの開発・設計・調達・建設・運営管理を統合的に行っています。
ヴィーナ・エナジーは、環境・社会・ガバナンス(ESG)基準のマネジメントをその戦略及び事業活動に組み込むとともに、プロジェクトのライフサイクルを通じた地域社会との関係構築に真摯に取り組んでいます。
ヴィーナ・エナジーの日本法人であるヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社は、本社(東京都港区)および15拠点の国内事業所を有しています。国内においては、太陽光発電事業は日本再生可能エネルギー株式会社、風力発電事業は日本風力エネルギー株式会社、運営管理はNREオペレーションズ株式会社、建設工事等の施工管理はヴィーナ・エナジー・エンジニアリング株式会社が行っています。
詳しくは、https://www.venaenergy.co.jp(日本語)、https://www.venaenergy.com(英語)をご参照ください。
(1)稼働中、建設中、着工可能(OCSR)段階および、開発の様々な段階の資産を含む
報道関係者お問い合わせ窓口
ヴィーナ・エナジー・ジャパン株式会社
大久保麻子
広報
asako.okubo@venaenergy.com
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